世界最大規模のロボットコンテスト
FTC (FIRST® Tech Challenge) についてご紹介!
FTCはFIRST® Tech
Challengeの略で、アメリカのNPO法人FIRSTが運営しているロボット大会です。
中学1年生から高校3年生までが対象で、現在全世界から7,000を超えるチーム、約10万人が参加しています。
45cm立方の大きさのロボットを約四ヶ月で中高生が製作して戦います。
全世界で約7,000のチームがあり、日本には現在3チームあります。
Robots, Matches & Rules
FIRSTのプログラムは "More Than Robots" と呼ばれています。
これは直訳すると「ロボット以上」を意味し、FIRSTのプログラムはロボットだけではないということを体現する言葉となっています。
FTCでの活動には1年間で50万円以上かかります。当然、中高生に賄える金額ではありません。そのため、チームは様々な手段を取ります。例えば企業へのスポンサー依頼、クラウドファンディング、助成金への申請などなど...
さらに、FTCでは「社会貢献活動」も重視されます。地域活性化活動、理工系のワークショップ開催、イベント出展など、様々な方法で社会と関わり、社会に影響を与えていきます。
これらは中高生には未経験なことだらけですが、がむしゃらに取り組みます。
ロボットの知識は身につきます。しかし、それ以上に、自信、課題解決能力も養うことができるのがFTCです。
Japan FTC Teams
Match Video
Event Announcement
2026年1月11日(日)に墨田区のiU大学にてSumida STEAM
Fesを開催します!
FTCの非公式日本大会、通称日本FTCプレ大会も同時開催!
日本でFTCの試合が見られるのはここだけ!
参加申し込みは下記のボタンから!